「いつもの生活をオーガニックに」
それでは【水瓶座】についてご紹介します。まずは【水中庭園】coco.さんの描く「水瓶座のアリス」をご覧ください。
【水中庭園】coco.さんのイラストイメージは・・・
「水瓶座のアリス」のイメージカラーはライトパープル。アリス要素は、“帽子屋のティーパーティ”です。自由な発想と楽天思考の水瓶座を帽子屋に見立てています。
そして、マスターが目指した“水瓶座ハーブティ”が目指したイメージは・・・
「このお茶を飲むことで、自分の凝り固まった思考を溶かす。バラバラで違っていいじゃん、というおおらかな気持ちを与える」です。
結果、自律神経を整えるパッションフラワーやジャーマンカモミールを軸にしながら、一方でオリジナリティーを感じさせるカラーを意識し、黄色のレモンピール、オレンジ色のオレンジフラワー、紫の マローブルーで型破りなイメージを表現。ローズマリーを加え、味にも個性を出したブレンドに仕上がりました。
水瓶座のアビリティとは…
自由さとパイオニア精神を発揮するための想像力
水瓶座のハーブティは自由さとパイオニア精神を発揮するための想像力に効果を感じるティです。
“レモン”は水瓶座のラッキーハーブのひとつになります。
水瓶座ハーブティではレモンの皮“レモンピール”を使用しています。
レモンピールには解熱作用があるため、風邪などによる発熱にも使用でき、また殺菌作用でインフルエンザや風邪などの感染症予防にも使用できます。また血管を強くする働きがあることから、 動脈の内壁が厚くなることを防いでくれ、動脈硬化の予防や静脈瘤の予防や打ち身に役立ちます。さらにビタミンCを含むビタミン類が多く含まれているので、疲労回復を助け、腎臓機能を促して活発にする働きがあります。
水瓶座ハーブティには”パッションフラワー”も使っています。和名はトケイソウです。パッションフラワーには鎮静効果があり、神経の緊張や精神的な不安を和らげてくれます。過度の緊張や精神上の不安から起こる過敏性腸症候群や不眠、頭痛、神経痛、ストレス性の高血圧や喘息などに効果を発揮します。また、筋肉の痙攣を和らげ痛みを鎮める効能もあるといわれています。
続いては“ローズマリー”です。ローズマリーの使用例はかなり古く、古代エジプト時代の墓からその枝が発見されています。ローズマリーは血管を強くし、血行をうながし、消化機能を高めることで新陳代謝を促進します。細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれてきました。また、記憶力や集中力を高める作用があるとされ、強壮薬、刺激薬としても高い評価を受けてきました。記憶力に対する効果では、「長期的記憶力」を高める効果が認められています。ローズマリーの主成分、ロスマリン酸には抗菌作用や抗ウイルス作用があるといわれていて、花粉症の症状なども和らげてくれたります。
体のサイクルとして、自然のものを摂った場合は基本的に3〜4時間で体の外に出ます。
風邪の症状を早く収めたい、などの場合は3〜4時間おきに1杯ずつ飲むのがオススメですが、じんわり効き目を感じられるのは1日1杯ずつでも毎日飲むこと。ハーブティの効果を実感するには少し時間がかかるので、継続して2週間お試しいただくことをオススメします。
【美味しい淹れ方】
一杯あたり約3g(大さじ軽く一杯)をポットに入れ、沸騰して一呼吸おいたお湯(95℃くらい)を注ぎ3分蒸らします。温めたカップに入れてお召し上がりください。
【ご注文の目安】
効き目をじんわり感じられる2週間の分量としては、15包入りがオススメです。